白川村教育委員会さまからのオファーでワークショップの撮影をさせていただきました。
WSの様子の記録と、完成した白弓ゴブリンスキー場の撮影です。
晴天の白川村!白銀の世界が本当に綺麗 |
天候にも恵まれ、最高なコンディションの中で撮影することができました。
今回のWSの募集告知用のポスターです。 |
合掌造り家屋がゴブリンになっちゃいました! |
この時の撮影がご縁で、石見銀山に呼んでもらったりもしました。
今回は、白川村の白弓スキー場を使ってゴブリンプロジェクトが展開です!
白弓スキー場ゴブリンの説明をするゴブリン博士 |
今回はスキー場だけではなく、小さなうちわゴブリンやネソゴブリンも作ります。
ゴブリンを作っている制作風景 |
子供も大人もみーんな真剣にゴブリンを作っていきます。
合掌造りの材にもなるネソを使ったゴブリン |
子供達は自分で作ったネソゴブリンをキーホルダーにして持ち帰りました。
白弓ゴブリンの制作風景 |
人物と比較すると目の大きさがすごいですね。ここは大人たちの出番でした。
完成したスキー場ゴブリンの前で記念撮影 |
最後に口の上に乗っかって、みんなで記念撮影をしました。
手前に写っているのは、バケツやコーンをひっくり返した雪でつくったゴブリン達。
子供達が思い思いの顔をつけてくれました。
スキー場ゴブリンの製作中、目やホッペを微調整していると、
目の場所がカチッと決まった時にみんなして「そこで!」みたいな掛け声が。
数10cm~動かしただけの微妙なラインなのですが、みんな同じタイミングでした。
あの瞬間は気持ちよかったな〜。
スキー場は設営中も撮影中も営業中だったため、このゴブリンが出現したのは本当に10分くらいの出来事で、すぐに撤収してしまいました。
撮影中は概ね晴天だったので、無事に撮影が終わっよかったー。
吹雪とか雨だったらどうしようってビクビクしながら白川村に向かったものです。
撮影のポイント
・何と言ってもタイトな時間です!
短時間にあっちやこっちで同時進行にワークショップが進みます。取りこぼさないように、ポイントを押さえた記録撮影。そして最終完成したスキー場ゴブリンは撮影が完了したらすぐに撤収。なんにせよ、無事に撮影できてよかった。
・雪の表現に注意
真っ白な雪の質感を扱うのが難しかったですね。スキー場にずっといると自分の目が明るさにやられて色味がわからなくなるので、RAWで撮影。自宅に帰ってからゆっくりと現像しました。明るくすると雪が飛んじゃって真っ白になるし。ちょうど良いバランスをだすのに苦労しました。
お仕事ください
とゆーわけで、何か撮影のお仕事がありましたらご連絡ください。
お金はたくさんはもらうつもりはないですが、内容によります。
あと、撮影機材が限られますのでそこらへんもご了承ください。
おまけ
雪の中に打ち上がる真冬の花火大会 |
花火が上がりだしてから、少し吹雪ましたがきれいにあがったなー。
打ち上げ場所が山と山の間なので、音が反射して本当に良い音です。
白川村を卒業してから、またこの花火が見られるなんて。
改めて、読んでくださった白川村の教育委員会さんやゴブリン博士に感謝です。
ありがとうございました。
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